【写真あり】裏ハムラ1ヶ月経過レポ【目のクマが薄くなったリアル体験】
「最近、疲れてない?」
そう言われたとき、ドキッとした経験はありませんか?
私はずっと、自分の「目のクマ」がコンプレックスでした。
どれだけ寝ても消えない影。


私の場合は、目のたるみはなく脂肪が薄いのが原因ぽくて、こんな感じみたいです。
化粧水やアイクリームで隠そうとしても、どうしても老けて見える。
そしてついに、湘南美容クリニックで「裏ハムラ」の施術を受ける決意をしました。
目の下の脂肪を取り除くのではなく、再配置することでクマの根本を整える施術。
今では1ヶ月半が経ち、鏡を見るたびに「やってよかった」と感じています。
- 無料カウンセリングから施術を受けるまでのリアル体験
- 1ヶ月経過時点での経過写真と変化の実感
- 裏ハムラを検討している人への注意点とアドバイス
をまとめてお届けします。
また、施術を検討している方のために、2ヶ月後の写真レポも順次更新予定です。

「クマに悩んでいるけど、踏み出せない…」という方は、ぜひ参考にしてください。
カウンセリングで聞いた「裏ハムラ」と「ナノリッチ」の違い
最初に受けたカウンセリングでは、クマ治療の選択肢として「裏ハムラ」と「ナノリッチ」の2つを提案されました。
どちらもクマ改善に効果がありますが、アプローチが大きく異なります。
「裏ハムラ」は下まぶたの裏側から脂肪を移動させる施術で、膨らみと凹みを整えるのが目的。
一方「ナノリッチ」は自分の脂肪を精製して注入し、ボリュームを補う治療です。
- 裏ハムラ:目の下の脂肪を再配置してクマの原因を根本から整える施術
- ナノリッチ:脂肪を注入し、ハリ・色味・質感を改善する補完施術

医師からは「あなたの場合、膨らみが強いから裏ハムラで脂肪を調整する方が自然」との説明を受けました。
このとき初めて、自分のクマが「脂肪が出ているタイプ」だと知り、納得感を持って治療方針を考え始めました。
無料カウンセリングで提案された2ステップ
カウンセリングでは「裏ハムラ+ナノリッチ」の2ステップが提案されました。
まず裏ハムラで余分な脂肪を調整し、その上で足りない部分にナノリッチでボリュームを足すという流れです。
確かに理想的な仕上がりを考えると2ステップがベスト。
しかし金額面を聞いて正直迷いました。
両方を同時に受けると50万円以上。モニター価格でも40万円前後でした。

当時の私は「そこまで出せないけど、クマはどうにかしたい」という気持ちで葛藤していました。
私が「裏ハムラのみ」を選んだ理由
私はまず「裏ハムラだけを受ける」という選択をしました。
理由はシンプルで、まだ裏ハムラが終わっていない段階で“完成形のイメージ”がつかなかったからです。
カウンセリングで「ナノリッチは後からでも可能」と聞いたことも後押しになりました。
最初から全部やるより、まず1つ試して変化を見たいという気持ちもありました。

人によっては、裏ハムラのみで満足してやらない人もいるという話も聞きました。
施術前から「どこまで変わるのか」「どのくらい自然に馴染むのか」は誰にも分かりません。
だからこそ、まずは第一段階を見届けてから次を決めたかったんですよね。
安い広告に注意してほしい理由
当時、SNSでは「裏ハムラ10万円〜」という広告をよく見かけました。
でも、実際にクリニックに行ってみると「脂肪移動は別料金」「麻酔・薬代別」といったパターンも多いです。

結局、安く見せているだけで、トータルでは30~40万円かかるケースがほとんど。
私はこの「見た目の安さ」に惑わされず、信頼できる医師を選んで本当によかったと思っています。
また、費用の面でも現実的な判断をしました。
下記が実際に掛かる料金です。
- 通常料金:380,000円
- モニター価格:266,000円(私の場合)
- ナノリッチを追加する場合:+約200,000円
実際の書面です。

こちらは裏ハムラのみの金額。
裏ハムラ+ナノリッチとなると、約40万円超になります。
最初からすべてやるより、まずはベースの変化を確かめてからのほうが納得感があります。
ちなみに「怖くなかった?」とよく聞かれますが、手術自体に対する恐怖は一切ありませんでした。
口コミや経過写真を見て「ここまで変わるなら挑戦したい」と、むしろ前向きな気持ちでしたね。
「焦らず、段階的に」
——この判断は、結果的にとても良かったと今では感じています。
SNSや広告の「10万円でできる」は人による
さらに、金額は「クマのタイプ」によっても大きく変わります。
私の場合、膨らみはほとんどなく、むしろ皮膚が薄くて影が強く出るタイプでした。
そのため、脂肪を「取り除く」ではなく「移動させる」ことで、下まぶたの凹凸をなだらかにする方法が合っていたんです。
一方で、脂肪が多い人や骨格がしっかりしている人は、同じ“裏ハムラ”でも手技や工程がまったく違います。
だから「SNSで見た値段=自分にも当てはまる」とは限りません。
自分のタイプを正しく知るためにも、必ず医師のカウンセリングを受けて判断することをおすすめします。
裏ハムラの料金とモニター制度のリアル
私が選んだクリニックでは、条件に合えばモニター割引を利用できます。
私もこの制度を活用し、約38万円 → 約26万円まで抑えることができました。
ただし注意点として、モニターには「施術後の撮影」や「経過共有」が条件としてあります。

このモニターに関しては、店舗によって写真撮影と経過観察の報告を3回ほど行うものでした。
人によっては抵抗を感じるかもしれませんが、個人的にはかなりありがたい制度だと感じました。
そして実際にモニターとして撮影を進める中で別の美容施術(植毛)の内出血が重なり、モニター日程をズラすというハプニングも。

施術名:裏ハムラ法
説明 :瞼の裏から脂肪を移動。表面に傷なし。
リスク:腫れ/内出血/痛み/左右差など
価格 :通常380,000円
これは私のように複数の美容を同時進行している方には大切なポイントで「施術スケジュールの管理」はしっかり行うべきだと痛感しました。
もし金銭的に迷っているけど、早めに試したい方は下記も参考にしてください。

裏ハムラ施術1ヶ月経過のリアル変化
ここからは、実際の経過を時系列でまとめます。
施術直後〜1週間:腫れとつっぱりの時期
施術後すぐは、正直かなり腫れて目の下の違和感がありました。

特に最初の3日間は「目の奥が重たい」「まぶたの下が張る」ような感覚。
しかし、1週間を過ぎたあたりからその違和感はスッと消え、気づけば目ヤニの量も激減。朝の目元がかなりスッキリしました。
また、痛みは想像よりも軽く、私の場合は鎮痛剤は使用しませんでした。

1週間の間は、特に目ヤニが想像を超えるくらい出てくるので、綿棒は欠かさず持ち歩かないと大変なくらい出てきます。
視界が白くなるくらいだったので、出歩くときは鏡は持ち歩くと安心ですよ。
2〜3週間:日常生活に支障なし
この頃には人前に出てもまったく問題ありませんでした。

ファンデーションを軽く塗るだけで、ほぼ腫れも分からず、マスクなしでも自然。
ただ、右目の施術箇所にわずかなしこりのような固さがあり、カウンセラーに相談したところ「時間とともに馴染みます」とのことでした。
実際、現在(1ヶ月半経過時点)ではすでに気にならない程度に落ち着いています。
1ヶ月後の見た目変化(写真あり)
写真の記録が下記です。

写真で見ると分かる通り、目の下の影が消え、肌全体のトーンも均一に。
印象としては「疲れ顔が抜けて若返った」と周囲にも言われるようになりました。


施術前と比べるとスッキリしました。
1ヶ月経つと、クマの影がかなり薄くなり、自然光の下でも「疲れて見える感じ」が減り、気にならなくなりましたね。
ダウンタイムのリアル:過ごし方と注意点
ダウンタイムのときこそ、アフターケアは重要です。
この期間にしっかりと用途を守って目のクマの改善を目指しましょう。
痛み・腫れ・内出血のピークとケア方法
ピークは術後1〜6日。
冷却をしっかり行い、枕を高くして寝るだけで腫れがかなり違いました。
内出血は個人差がありますが、私は施術直後から2日間にかけて紫っぽくなり。
黄色っぽいあざが3日目から現れ3〜4日間ほど続きました。
血流を良くするサプリや飲酒は控え、代わりにビタミンCを意識して摂取。
肌の回復を早める意識を持つことで、見た目の治りも早かったです。

個人的に施術直後が一番キツかったです。
目が開きづらく、見た目も殴られたような感じになり、麻痺の感覚があるので頭がボーっとして体がふらつく状態でした。

脳内でこんな風に変換して感じてました。
メンタル面の乗り越え方(鏡を見るのが怖い時期)
正直、この時期が一番つらかったです。
「本当に治るの?」
「失敗だったらどうしよう」
と不安で鏡を見るのが怖くなる瞬間もありました。
でも、1週間経つ頃から少しずつ変化が見え始め、気持ちも前向きになりました。
この経験から、「ダウンタイム中こそ自分を責めない」ことが大切だと感じました。
施術を受けて感じたメリット・注意点
裏ハムラは「根本的にクマの原因を解消できる」のが最大のメリット。
ただし、ダウンタイムや費用、医師選びの重要性を理解した上で臨むことが大事です。
- クマが劇的に薄くなり、顔全体の印象が明るくなる
- 化粧やスキンケアで隠すストレスがなくなる
- 朝の顔が軽く感じるようになった
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
- 1〜2週間は腫れ・つっぱりを感じる場合がある
- 他施術と時期が重なると、モニター撮影に影響する可能性あり
- ナノリッチなどの第二段階を考える場合は、裏ハムラの完成を見てから決めるのが◎
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
裏ハムラを検討している人へ
「クマ取りは気になるけど、失敗が怖い」
「整形までは勇気が出ない」
そんな不安を持つ人の気持ちは、私もよく分かります。
でも、私が感じたのは「思っているよりもずっと自然に変わる」ということ。
裏ハムラは“取る”ではなく“整える”施術。
見た目の違和感が少なく、ナチュラルに印象が変わるのが特徴です。
クマ治療は「どの方法が良いか」ではなく、「自分に合う方法を見つけるか」がすべて。
広告の言葉より、自分の顔と向き合うことが一番の近道ですよ。
また、過去にデュアルピールで肌質改善を経験したこともあり「クマだけでなく肌全体を整える」ことの大切さも再確認しました。

こちらも参考にしてください。
今後の経過と次のステップ
施術から約1ヶ月半が経ち、目の下のクマはほぼ薄くなりました。

あくまでも個人の感想であり、効果を保証するものではありませんので、そこだけは注意ですよ。
このまま経過を見ながら、2ヶ月後に写真付きで更新予定です。
その後の状態を見て、必要であればナノリッチの施術を検討する予定です。
同時に、植毛などの別の美容施術との相乗効果も今後検証していきます。


しつこいようですが、目のクマが薄くなったのも個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
まとめ
裏ハムラは「クマをなくす」だけでなく「自分に自信を取り戻す施術」です。
最初は不安もありましたが、実際にやってみると「自然さ」と「効果」の両方に驚きました。
- 一歩踏み出すことで、見える景色が変わる。
- “悩み”を“行動”に変えれば、自分の印象は確実に変わる。
クマで悩むすべての人に伝えたいのは「後悔するのは“やらなかったこと”だけ」ということ。
💡次回予告:裏ハムラ2ヶ月後の変化レポを公開予定!







