【植毛5ヶ月更新】自毛植毛で人生を変える1年間の記録|後悔しない「正しい洗い方」の重要性
ついに「鏡を見るのが楽しくなる」瞬間へ
「鏡を見るのが、こんなに楽しいなんて」
自毛植毛の手術から5ヶ月。洗面台の前に立つたび、あの頃の憂鬱な気持ちはすっかり消え去りました。
まずは、その「成果」をドドンとお見せします。



正直に言います。最初の3ヶ月は、不安と忍耐の連続でした。
薄毛というコンプレックスは、想像以上に心を削りますよね。外見の悩みがどれだけメンタルに影響するか、そしてそれを乗り越えた先にどんな変化があるのか。
「本当に生えてくるのか?」「顔の腫れは引くのか?」と、何度もスマホで検索する日々。
でも、半年を目前にした今、はっきりと断言できます。
「あの10時間の死闘と、魔の1ヶ月間のケアを乗り越えた価値は、十二分にあった」と。
この記事では、私が2025年10月17日に手術を受けてから現在(5ヶ月目)に至るまでの「リアルな全記録」を公開します。
ちなみに、今回私が実際に施術をお願いしたのは『東京植毛クリニック』さんです。
綺麗事だけではない、痛みやダウンタイムの泥臭い真実もすべて書きました。これから植毛を考えている方の道しるべになれば嬉しいです。

最初は興味本位で始めましたが、思いの外、変わったので植毛して良かったです!


僕の親戚と写真撮ったときは横の紙が以前より、少なく感じてた気がしたよ。

横向きの写真を見ると、額が広く感じますよね?
拘束10時間!植毛当日の「壮絶なリアル」と準備すべきこと
普段から美容には気を使っている私ですが、植毛当日だけは妙に緊張してしまい、朝から何度もトイレに駆け込みました。
クリニックに到着したのが朝9時。そこから、想像以上の長丁場が始まります。
午前中の「うつ伏せ地獄」と腰へのダメージ
午前中は、後頭部から毛包(ドナー)を採取する作業です。
麻酔と睡眠剤を使ってもらったのですが、途中で意識が戻ってしまいました。ずっとうつ伏せの姿勢なので、地味に腰が痛い……。採取の時間が、永遠のように長く感じられました。
お昼休憩の「バナナ」だけでは足りなかった理由
お昼には、クリニックがウイダーinゼリー、コーンスープ、お水を用意してくれていて本当に助かりました。なにせ、頭にガーゼを巻いた術中の格好では、一歩も外に出られませんからね。
ここで一つ、未来の植毛する方にアドバイスです。
私は「朝は消化の良いものを」と思いバナナ1本で行ったのですが、カロリーメイトや一本満足バーなどの栄養食を持参すべきです。午後の体力勝負に向けて、腹持ちの良いエネルギー源が必須になります。
※あくまでも個人的に思ったことです

実際に、丸一日、体が動けない体勢になるので、向こうでウィダーインゼリーなどは出ますが、自分で別の栄養補給食があると全然違います!

施術のときに医師の方に「この栄養食も持って行っていいですか?」って聞くといいよ
午後の耐久戦|スタッフへの「トイレ宣言」を躊躇うな
午後は仰向け(少し中腰のような姿勢)で、いよいよ植え付けです。 先生の施術の後、女性スタッフ2名が交代制で緻密な作業をしてくれるのですが、ここが本当に長かった。
- ずっと同じ姿勢で腰が痛い
- 麻酔が効いていても、地味な鈍痛がある
- とにかくトイレに行きたい
この3つが襲ってきます。
我慢せず、スタッフさんに「トイレ行きたいです」「腰が痛いです」と素直に伝えてください。優しく対応してくれます。

頭も麻酔は効いてるのか効いてないのか、地味にジワジワと痛さがあるのがストレスでしたね。

体勢も正直、痛いので頭と腰ダブルで襲いかかった!
すべてが終わったのは、なんと19時半。10時間にも及ぶ大手術でした。

帰りはクリニックが用意してくれたバンダナを巻き、その上から持参した帽子をふわりと被って帰宅。寝る時はネックピローを首に巻き、1〜2時間おきにスプレーで頭皮を湿らせるという、浅い眠りの初夜を過ごしました。
定着率を左右する「魔の1ヶ月」。私が実践した徹底ケア
植毛は「植えて終わり」ではありません。
術後1ヶ月のアフターケアが、1年後の髪の密度(定着率)を決定づけます。

このアフターケアで、今後の髪の生え方が変わると言っても過言じゃありません。
ベビーローション卒業までの「150分戦記」
術後の洗髪は、まさに修行でした。



クリニックの指示通り、まずはベビーローションで20分間かさぶたをふやかします。その後、霧吹きで優しく洗い流すのですが、これが思った以上に落ちないんです!

ベビーローションは計2本使用したよ
結果的に、モコモコシャンプーの泡立てや鏡での入念なチェックを含め、シャンプーだけで1時間30分もかかりました。
ローションやシャンプーの洗い残しは定着率を下げるため、ここは絶対に手を抜けないポイントです。(※2週間経ち、かさぶたが綺麗に取れればこの苦行からは卒業できます)

個人的におすすめだったのは、シャワーヘッドの交換。
ミストモードに切り替えて行ったら優しく洗い流してくれるのでおすすめです。
また水の節水にもなるので、良い機会だと思って交換するのもありかも。
顔がパンパン?「水3L」で乗り切ったダウンタイム
術後2日目、こめかみが太く腫れ上がり、目の周りにはクマのような内出血が…。
3日目には顔全体がパンパンに腫れ上がりました。


ひえぇえ…!戦いの後みたいな状態に!

実は写真撮る2時間前のほうが、ボコボコにやられたような顔でした。


黄色い内出血が日毎に、額から頬、口周りから下にと下がって来たよ
不安になってクリニックに連絡すると「1日2〜3リットルのお水かコーン茶を飲んでください」とのこと。ひたすら水を飲み続けた結果、5〜7日目にはむくみも取れ、元の顔に戻ることができました。
無意識の掻きむしり防止!「ダイソーエクステ」の裏技
4日目の朝、無意識のうちに頭を引っ掻いて起きた時の恐怖は忘れられません。
クリニックからは「介護用ミトン」を推奨されましたが、急遽用意できなかったため、私はインナー用の手袋で代用しました。
また、ダウンタイム中の前髪の不自然さを隠すため、ダイソーで200円のエクステを2つ購入して前髪を偽装しました。高価なウィッグを買わなくても、これで十分代用可能です。

外出時は、ニット帽、サングラス、バンダナのフル装備。不自然さを隠すために、必死でした(笑)。
比較としてこの画像のみ目線は加工せずそのままで、目の状態が内出血がひどいのが分かるはずです。
ちなみにエクステは下記の画像のような感じで、簡素的にしただけです。

【Q&A】東京植毛クリニックに私がガチで聞いた6つの質問
不安な時期、私はクリニックのLINEに何度も質問を投げました。実際の回答をシェアします。
- Q. コンタクトレンズはいつからOK?
- A. 施術後すぐ、当日から着用して大丈夫です!
- Q. 顔の腫れが酷いです…
- A. 1日2〜3リットルのお水、またはコーン茶を飲むと早く収まります。
- Q. 頭皮マッサージはいつから?
- A. 1ヶ月経過後からでお願いします。
- Q. 毛糸の帽子はいつから被れる?(バンダナは必要?)
- A. 1ヶ月経過すれば、何を被っても大丈夫です。バンダナも不要です。
- Q. 寝ている時の無意識の「掻きむしり」対策は?
- A. 介護用ミトンなどを付けていただくと、物理的に防止できます。
- Q. スカルプエッセンスは使ってもいい?
- A. 2週間経過後から植毛部以外はOK。植えた部分は1ヶ月経過後が無難です。
実際のLINEのやりとりです。
一応、守秘義務がありますので、相手方の部分はボカしています。

【気づき】額が薄くなった原因は「間違った洗い方」にあったかもしれない
今回植毛を経験して、改めて「なぜ自分のおでこは広くなってしまったのか」を深く振り返ってみました。
私自身、爪を立てて洗うようなことは一度もありませんでした。
しかし、美容師さんから話を聞いてハッとしました。実は「洗い方」だけでなく「拭き方」や「乾かし方」にも、知らず知らずのうちに抜け毛を加速させる原因が潜んでいたのです。
いざ植毛をして髪を取り戻しても、習慣が間違っていたらまた同じことの繰り返しになります。これから植毛する方、あるいは今の髪を守りたい方は、下記4つの習慣をセットで覚えておいてください。

今後、植毛をする方は必ずセットで覚えておいたほうがいいですよ。
①「1分・1分」の丁寧な洗い方
以前の私は、熱湯を使い、わずか10秒ほどで一気に流すというNG行動をしていました。 髪を守るためには「予洗いに1分、すすぎに1分」という過程が必須です。
- 予洗いで1分: シャンプー前にしっかり汚れを落とす
- もみ洗い: こするのではなく、頭皮を動かすように洗う
- すすぎで1分: シャンプー剤を毛穴に残さないよう、徹底的に流す
- 温度の工夫: 熱湯を直接当てるのはNG。一旦手の甲に当てて温度を確認し、段階を踏んでぬるま湯で洗う
頭皮ケアと髪の毛の洗い方で参考になる動画はこちらです。
もう一つオマケにこちらもどうぞ。
② ゴシゴシ厳禁!「ポンポン」タオルドライ
お風呂上がり、無意識にタオルで頭をゴシゴシと力強く拭いていませんか?
濡れた髪はキューティクルが開いていて非常にデリケートです。ゴシゴシ摩擦することで、髪が傷み、抜け毛の直接的な原因になります。
タオルで頭皮を包み込み、優しく「ポンポン」と水分を吸収させるイメージで拭き取るのが正解です。

思わずバーっ!てガシガシと拭いて、終わらせてたよ
③ 抜け毛を防ぐ「正しいドライヤー」の乾かし方
自然乾燥は頭皮の雑菌を繁殖させるためNGですが、ドライヤーの熱の当て方にもコツがあります。
これをマスターするだけで、抜け毛予防だけでなく髪のボリューム感も変わってきます。
言葉で説明するより見た方が早いので、こちらの動画をぜひチェックしてみてください。
ドライヤーを髪や頭皮に近づけすぎないなど。小さなことが積み重なって抜け毛予防に繋がって来ます。
④ 植毛1ヶ月後から!スカルプエッセンスで栄養&臭いケア
ドライヤーで終わりではなく、そのために私が実践しているのが、スカルプエッセンス(頭皮美容液)による栄養補給です。
私が普段愛用しているのは「BOTANIST(ボタニスト)のスカルプケアローション」です。
頭皮に潤いを与えて健やかな環境を整えてくれるだけでなく、何より以外に気づかない「頭皮の臭いケア」にもなるのが嬉しいポイントです。
植毛クリニックへの質問メモによると、スカルプエッセンスは「植毛部以外は2週間後、植毛部位は1ヶ月経過後」が無難だそうです。私は術後1ヶ月を過ぎてから、毎日の日課にしています。
また、私は使っていませんが、植毛後の頭皮環境をより徹底して整えたい方には、話題の薬用育毛剤「REDEN(リデン)」なども、選択肢の一つとして良いかもしれません。
もちろん、体の健康維持やストレスを溜めない生活も欠かせません。
植毛はあくまでスタート。手に入れた「芽」を一生大切に育てるための、トータルケアが何より大事だと痛感しました。
抜ける恐怖を越えて「頭皮を耕す」マッサージ習慣
初日から〜17日までは、かなり気を遣いながらも乗り越えたら、次の段階です。
魔の3週間目「初期脱毛」の真実
術後18日目あたりから「初期脱毛」が始まりました。
シャンプーのたびに10〜20本ほど抜ける毛を見て「お、抜け始めた」と感じました。 しかし、これは「皮下に毛根がしっかり定着し、表面の毛だけがちぎれて抜けている証拠」です。
知識として知っていても焦りますが、グッと堪える時期です。
成功の鍵は「頭皮の農業」にあり
術後1ヶ月を過ぎてから、私は毎日のシャワー時と日常生活で「頭皮マッサージ」を日課にしました。 (※マッサージは絶対に指の腹を使い、無理に擦らないのが鉄則です)

男性は頭皮の脂肪が薄く、血流が悪くなりやすいのが薄毛の一因とも言われます。
現在5ヶ月目で「他の人より生えるスピードが早い気がする」と感じるのは、このマッサージによる血流促進と、毎日水をたっぷり飲む健康習慣のおかげかもしれません。
植毛という「種まき」を終えたら、次は頭皮という「土壌を耕す」ことが大切なのです。
結論:3ヶ月の「つらい時期」を越えた先に、新しい人生が待っている
最初の3ヶ月は、初期脱毛もあり「本当にやってよかったのか?」と心が折れそうになる時期です。
しかし、4ヶ月目で産毛が濃くなり、5ヶ月目で「しっかりとした髪の毛」として芽吹いてきたときの感動は、言葉では言い表せません。
帽子で隠さず、風を気にせず歩ける未来。鏡の前で髪をセットする楽しさ。
もし今、あなたが薄毛に悩み、植毛を迷っているなら。 そして、高額な費用や術後の痛みに二の足を踏んでいるなら。
「150日後、鏡を見るのが楽しみになる自分」を想像してみてください。
まずは、無料カウンセリングで「自分の頭皮の状態」を知ることから始めてみませんか?プロの意見を聞くだけでも、視界がパッと明るくなりますよ。
※次回の更新は6ヶ月目。いよいよ髪が伸びていく過程をレポートします!お楽しみに!
また、植毛完成したら東京植毛クリニックさんの方でYouTubeも上がる予定です。(宣伝w)
以上です。
「カウンセリングに行きたいけど、押し売りされないか不安…」という方へ
私が実際に美容クリニックのカウンセリングをどう乗り切っているか、失敗しないコツをまとめました。行く前にぜひ読んでみてください。

「植毛したいけど、一括で払うのは厳しい…」という方へ
高額な治療だからこそ、賢い支払い方法を知っておくことが大切です。医療・美容ローンのリアルな実態はこちらで解説しています。


